葬儀のマナーについて

葬儀は、前触れもなく訃報が届くことが多く、急にその晩に通夜があるなんてこともあり得ます。

その場合、通夜であれば、たとえ作業着姿でも問題はなく、香典を持参しなくても葬儀式の時渡せば良いので、都合がつかなければ持っていかなくてもかまわないのです。葬儀の場合、服装は男女とも上から下まで黒ずくめというのが常識で、男性は、白いワイシャツに黒のネクタイ、黒のスーツというのが一般的です。女性は髪の毛が長ければ一つに束ね、黒の喪服に黒のストッキングに黒のヒールの靴が定番です。

式には開式までに間に合うように、少し時間に余裕をもって参列したいものです。受付で香典を渡す場合、香典はご霊前と書いてあるものを用意し渡します。ちなみに、49日を過ぎて香典を渡す場合は、ご仏典になります。故人が亡くなってから49日までは霊ですが、49日を過ぎれば仏となると言われているからです。仏式葬儀の場合、抹香という粉状のお香で焼香します。

基本は3回焼香ですが、式の時間の都合により1回焼香が多いようです。お坊さんもお寺の住職がお経を読み、式を進行させます。新式葬儀の場合は焼香の変わりに玉串ほうてんと言って榊を供えることになります。神社の神主である宮司が式を進行して行きます。式中は、おしゃべりなどしないで静かにしていなければなりません。小さいお子様を連れて参列する時は、お子様が泣き出したりしたら、式場の外に出て住職や参列者の迷惑にならないように配慮しなければなりません。

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